雑草雑学が面白い-1

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雑草は勝者か敗者か?

定義すらままならないが、好きな花を植えて楽しんでいるとその周りに雑草が芽を出して茎をのばして纏わりついてくる。放っておけば雑草に埋もれてしまう。
土がむき出しになった場所に最初にやってくるのも雑草。水も肥料もやらないのに。

人の「お気に入り」になれなかったということで雑草は敗者。

地表面あるいは空間を支配する競争では勝者に違いない。

但し、土壌や日射の変化は勝者を変えていくから、何か一つが勝者のままで居座ることは難しい。変化する環境に適応しながら多様な生き方を実現したのが雑草。

人が環境変化の要因になることもある。人が作り出した新しい環境は、恐らく新しい雑草を生み出しているだろう。



雑草が存在するのは、ある人たちの怠慢だ。

どんなあ植物にもそれぞれの役割や物語があるのに、それが適切に紹介されていない。

土建屋や机上デザイナーの詰まらない知恵は迷惑物・邪魔者で一括りして駆除する頭しかなかった。人工的な公園や道路を良しとする愚かな人たちが雑草を作り出している。不十分な知恵を隠すために雑草として片付けている連中だ。